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代官山

Travel

UpdateAugust 23, 2018
ReleaseDecember 28, 2012

最新モードの発信地、代官山。高級住宅地でもある代官山には、いくつかの大使館もあり外国人のための住まいなども点在し、東京の中でもちょっと異国的な雰囲気が漂っている不思議な町です。街の象徴的存在であるヒルサイドテラスをはじめ、ハイセンスで個性的なショップやレストランが点在。こんな都心でありながら大木が残り、緑が多く広い道は散策するにも最適です。
あまり知られていませんが、代官山には古墳も多いのです。ヒルサイドテラスのちょっと奥まったところには猿楽塚と呼ばれる6-7世紀の円墳があり、ひっそりとたたずんでいます。近くには弥生時代後期の竪穴式住居跡を整備した猿楽塚古代住居跡公園もあります。東京のど真ん中にこんな遺跡が残されているのに驚きます。
便利なミニバス、東急トランセが渋谷~代官山を20-25分で走っているので利用してみるのも面白いかもしれません。

*旧山手通りと代官山ヒルサイドテラス
旧山手通りは緑が多く、お散歩コースにはもってこい。道の両側には大使館やカフェ、教会、ハイセンスなブティックなどが並ぶ美しい道です。
ヒルサイドテラスは1969年に誕生しました。幾何学的なデザインと白い壁が、ファッショナブルな街並みにマッチし、代官山人気の火付け役となりました。その後約30年をかけ徐々に棟を増やし、代官山の街ともに発展してきました。あちこちに置かれた彫刻や芸術作品も景観に彩りを与えます。
G棟にある山田平安堂は、漆器のショップ。輪島塗などの伝統ある漆器をモダンな感覚で、実生活に合った品をそろえています。価格も手ごろなものから揃っているのが嬉しいです。食器以外にも文具や小物があり、新しい漆器の魅力を発見できます。
C棟の陶房テラ(TERRA)は、陶芸を扱う店ですが、陶芸教室も開いています。外国人向けの教室もあるので、体験してみるのもいいかもしれません。
同じくC棟のトムスサンドウィッチは代官山でも人気の高いサンドウィッチ専門店。ファストフードとは一線を画す、ボリュームにも定評のあるメニューがゆっくり味わえます。

*八幡通り
八幡通りにはラ・フェンテ代官山、代官山アドレス、代官山プラースといった代官山のランドマークともいうべきファッションビルがあります。ラ・フェンテ代官山には多彩なスタイルのセレクトショップやカフェ、バーなど個性的な店が揃っています。代官山アドレスは代官山駅と直結し、高層住宅、公園、スポーツジム、スーパーマーケットと、おしゃれなブティックが融合しています。広い中庭を囲むようにおしゃれなショップがならぶのは代官山プラース。中庭のテラスはオープンカフェとなっています。

*代官山の小路
代官山には小路が多い。「旧山手通り」「八幡通り」「駒沢通り」この3つの主要通りを除いてはどこもかしこも小路。民家の裏には、路地裏と昔からの緑が残っています。複雑な地形と小路が作り出す、都会の中心なのに田舎にいるような錯覚。お洒落な雰囲気漂いつつ、しかし時間がストップしてしまっているような錯覚。それが代官山の本当の魅力でしょうか。