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武道誕生の地–日本

Culture

UpdateFebruary 21, 2018
ReleaseFebruary 21, 2018

「伝統的な日本」と聞いたときに頭に思い浮かぶことは何ですか?思い浮かぶことは複数あるでしょうが、そのうちのひとつが「侍」ではないでしょうか。そう、そしてそれはもちろん、間違っていません。日本の中世の武士は伝説化され、彼らの戦法や武器(とくに、鋭い切れ味の日本刀)に魅せられ、日本文化にあこがれるようになった人々は枚挙にいとまがありません。

武道とは

そんな武道は、実は現代においても健在であり、日本を訪れた人なら誰でも見ることができ、体験することが可能なのです。もちろん、全ての道場(または稽古場)でビジター体験ができるわけではありませんが。また、市町村や自治体のセンターで、あらゆる世代の人々が空手や柔道、剣道を習う姿も目撃できるでしょう。

では実際、どんな武道があり、体験することができるのでしょうか。現在、空手、柔道、合気道、アマチュア相撲、少林寺拳法、剣道、なぎなた、銃剣道、弓道の9つの武道が公式の「日本武道」として登録されています。剣道の傘下には居合道と杖道があり、銃剣道の傘下には短剣道があります。

こんなもんじゃない!

しかし、これだけではありません!以上は現代武道と呼ばれるもので、19世紀後期から20世紀初頭に生まれました。しかし、その元となった古い武道もいまだ伝えられているのです。たとえば、乗馬、鎧を着て行う格闘技(時には泳ぐことも!)、火縄銃などです。これらの武道は古武道と呼ばれ、やはり日本中に道場があります。

ぜひ武道館へ

さて、それでは、実際、武道を見たり楽しむにはどうしたらよいでしょうか。現代武道にはそれぞれ運営組織(全日本柔道連盟、合気会、全日本剣道連盟)がありますが、まずは東京千代田区にある日本武道館に行くのがお勧め。ここは選手権大会も含め、武道の大会が行われる素晴らしい会場です。また、各武道の協会や組織の情報を入手することも可能です。日本古武道協会の本拠地でもあるので、古武道の教室や問合せ先情報も武道館に問い合わせることができます。

体験しよう!

公開イベントにも行ってみましょう。訪れる時期にかかわらず、どこかで何かやっているでしょう。とくに、剣道と柔道は、学校や会社によっては職場でも習い最も人気がある武道なので、何かしら選手権大会が行われています。少し頻度は下がりますが古武道の大会も行われており、特筆すべきは東京で行われる、11月3日の明治神宮、2月の武道館、そして4月の浅草リバーサイドスポーツセンターの3つの大会です。とくに、明治神宮の大会では流鏑馬も行われ、とてもエキサイティング。

ということで、すでに日本にいるなら、ぜひこれらの機会をお見逃しなく!自分にあった武道を探して、稽古を見学して、そして体験できるかぜひ聞いてみてください。他の日本文化と違い、武道は本当にあなたが身をもって「体験」できるものです。絶対に後悔はしませんよ。