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夏にオススメ! 富山と長野を結ぶ絶景の「立山黒部アルペンルート」

Travel

ReleaseJuly 3, 2019

立山黒部アルペンルートとは

立山黒部アルペンルートは、標高3000m級の山々が連なる北アルプスを貫く世界でも有数の山岳観光ルート。1971年6月1日に全線が開通するまでは、険しい自然環境のため、隣同士の県でありながら人も車も行き来できないという環境でした。立山黒部アルペンルートの開通により、富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで37.2kmの雄大な自然や絶景の中を、乗り物を乗り継ぎながら気軽に巡ることができるようになったのです。登場する乗り物は6つ。富山県立山町の立山駅から順に、立山ケーブルカー、立山高原バス、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカー、関電トンネル電気バスを乗り継ぐと長野県大町市の扇沢駅までたどり着くことができます。起点の富山市から長野の大町市まで1日で通り抜けることも可能ですが、せっかくなので途中で1泊して素晴らしい景色をより堪能することをオススメします。

立山黒部アルペンルート""

ユニークでエコな乗り物たちが活躍中

立山黒部アルペンルートには立山の自然環境保全に貢献しているユニークでエコな乗り物たちが活躍しています。

立山トンネルトロリーバス

(室堂~大観峰3.7km、乗車時間10分)
立山の主峰・雄山(標高3,003m)の直下を貫通している日本最高所の立山トンネルを走る立山トンネルトロリーバス。トロリーバスとは日本の法律では「レールがない電車」のことをいいます。このため、見た目はバスなのに鉄道の一種に分類される変わった乗り物。普通のバスと同じようにタイヤで走行し、運転操作もハンドルを使用していますが、屋根には集電装置(トロリー)が付いていて、架線から電気をもらって走っています。

立山黒部アルペンルート トロリーバス立山トンネルトロリーバス


立山黒部アルペンルート トロリーバス立山トンネルトロリーバス


立山ロープウェイ

(大観峰~黒部平1.7km、乗車時間7分)
標高差488m、1.7kmの距離を、景観と環境保全の観点から支柱が一本もないワイヤーだけのロープウェイが結んでいます。景色を邪魔することがないので、正面には後立山連峰の絶景を、眼下にはエメラルドグリーンの黒部湖を一望することができます。

立山黒部アルペンルート立山ロープウェイ立山ロープウェイ


黒部ケーブルカー

(黒部平~黒部湖0.8km、乗車時間5分)
自然保護と雪害防止から日本で唯一、全線地下式ケーブルカーが、標高差373m、最大勾配31度の急斜面を走ります。1969年に開業した当時の車輌が今でも現役として活躍中です。黒部湖駅から徒歩15分ほど歩くと黒部ダムに到着します。ダム全体を上から見下ろす黒部ダム展望台から、ダムの景色を堪能しよう。

立山黒部アルペンルート黒部ケーブルカー黒部ケーブルカー


立山黒部アルペンルート黒部ダム黒部ダム


絶景スポット「みくりが池」

立山トンネルトロリーバスの終点で、鉄道駅としては日本一最高所(標高2,450m)に位置する室堂駅。ここから徒歩15分の場所にあるのが、アルペンルートを代表する絶景スポット「みくりが池」です。夏秋シーズンになると、北アルプス一美しいと言われる、紺碧の水面に“逆さ立山”の姿を映し出す神秘的な風景に出合えます。例年、6月半ば頃まではみくりが池は雪に覆われていますが、夏が近づくと徐々に雪が融け出して、青い湖面が広がります。
みくりが池のそばにたたずむ温泉宿「みくりが池温泉」には、硫黄の香りの100%掛け流しの源泉が、近くの源泉から引かれています。無加水・無加温、男女別の展望内湯が一つずつ。絶景が広がる雲上の温泉に入れば、きっと疲れも癒やされることでしょう。立ち寄り入浴を楽しめます。

立山黒部アルペンルートみくりが池みくりが池


立山黒部アルペンルートみくりが池温泉みくりが池温泉


立山黒部アルペンルートの最高所標高2,450mの室堂付近の7、8月の平均気温は13~14度と涼しさ満点。まさに極上の避暑地です。出かけてみませんか。

<立山黒部アルペンルートプロモーションビデオ初夏>



立山黒部アルペンルートの詳しい情報はこちら


※このページの内容は2019年7月のものです。