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神田あれこれ週記 204

Column

ReleaseDecember 7, 2016

いつもご利用いただきましてありがとうございます。
先週土曜日、恒例の餅つき大会が旧今川中学校で行われました。鍛治町二丁目の婦人部では、毎年、「あんこ・きなこ・辛み大根の三色つきたて餅」を担当するのですが、今回は今までにはない道具が用意されていました。それは「アルコール消毒スプレー」と「使い捨てゴム手袋」・・・ハハーン食中毒対策かーってすぐわかりました。今、話題になっていますものね。一部の自治体で指導があり、餅つき大会を中止する団体が相次いでいるというニュース。確かに、不特定多数の人が直接餅に手を触れて調理する訳で、食中毒をおこす可能性が高いというのはわかるけれど、でもでも「餅つきって文化じゃん?! 伝えていかなきゃ!」って思うんですよね。婦人部のみんなで中止にならなくてよかったねーなんていいながら、つきたてお餅をちぎってお皿にのせていきました。お察しの通り、ゴム手袋はすぐに外すことになりました。ボイラーの不調でもち米を蒸かすのに手間がかかって、集まった子供たちをお待たせしたりもあったけど、晴天のもと、楽しい時間でした。これからも餅つき文化・餅つき交流がずっと続けられますように。

神田あれこれ週記
 

※このページの内容は2016年12月のものです。

 

 


writer小川文子


神田駅近くでパン屋さんを営むご夫婦の奥様。東京・神田周辺で起こったことを中心に、日常のあれこれを綴ってお客様に配布している「神田あれこれ週記」が好評です。群馬県高崎市出身。