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摩周・屈斜路

Travel

UpdateFebruary 25, 2018
ReleaseFebruary 25, 2018

摩周湖は、摩周火山の大陥没底に水が溜まってできた湖で、流入・流出する川が1本もない。湖岸が急峻な絶壁に囲まれ人を寄せ付けない。透明度が高いのはそのためといわれる。透明度は1931年に41.6mの世界一を記録。しかし1999年の観測では22.5mと大幅にダウン。
霧の発生が非常に多く、霧の湖とも言われる。全景を見られる日が少なく、それがよりいっそう神秘度を高めている。晴れた日には透明度の高い藍色の水面が鮮やかに眼下に開け、目の覚めるような美しさだ。第一展望台と第三展望台から見ることができる。湖の中央の島は、水面からの高さ31m。だが、実は高さ243mの火山の頂上部だけが見えているのだ。
屈斜路湖は、面積79.7平方km、北海道第2位、全国第6位の大きな湖。湖岸には数多くの温泉が湧く。湖中にも温泉が湧出して、湖面の一部が凍結しないため、冬は白鳥たちが飛来する。湖水の酸度が高く、魚もわずかしか棲まず、水草も少ない。

*硫黄山
茶色の山肌が荒々しい活火山。無数の噴気孔から硫気ガスが噴出し、硫黄臭がたちこめている。知床半島の硫黄山とは違う。

短い日程ではとても回りきれない、広く、魅力あふれる道東。一度といわず何度訪れても楽しめるだろう。