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草間彌生美術館 展覧会「集合の魂たち」

Magazine

ReleaseOctober 17, 2019

草間彌生美術館 展覧会「集合の魂たち」へ行ってきました。

(取材の裏側はぜひEditor’s Blogをみてみてください!こちらからhttps://att-japan.net/archives/8457
草間彌生草間彌生美術館

前衛芸術家で、イギリスの美術専門誌『The ART NEWSPAPER』から「2014年最も人気のあるアーティスト」と評され、2016年には日本で文化勲章を受賞した草間彌生。
草間彌生草間彌生

エントランスでは≪水玉強迫≫がお出迎えです。
草間彌生≪水玉強迫≫

本展覧会では、1961年に始まった同一物を反復する「集積」あるいは「集合」と題したシリーズを、初期の作品から最近の作品まで展示されています。
本シリーズは草間彌生が幼少時に体験した幻覚や性・機械文明における食に対する強迫観念を作品化したシリーズです。
こちらがそのシリーズの初期作品。
草間彌生
また、90年代後半から積極的に展示している、水玉の集積であるバルーンのインスタレーション≪水玉強迫≫や最新絵画シリーズ「わが永遠の魂」も展示されています。

3階には現在では620点を超える大型キャンバスシリーズ「わが永遠の魂」から16点が壁にずらり。
草間彌生「わが永遠の魂」シリーズ
近年の作品は爆発的な色彩で彩られ、生のエネルギーにあふれています。
網目や水玉のモチーフ以外にも目や横顔、アメーバやゲジゲジなど多種多様なモチーフが混然一体となっています。

1964年のインタビューでは草間彌生はこんなことも言っています。
「奇妙に機械化され、標準化された均質の環境のなかに放り出されている自分に気が付く」
この作品をじっと見ていると、そのように感じて、生のエネルギーとは何か考えられそうでした。

草間彌生 ≪よろこびの季節がやってきた≫≪蕾は開く≫

エレベーターの中も水玉です!!
草間彌生
うってかわって階段は外からの光が入り、次のスペースへの期待感が高まります。
草間彌生
4階には最新のインスタレーション≪天国への梯子≫
天井を突き抜けて梯子がかかっている様子が天国へ続いているようです。
草間彌生
反射して高く高くかかる梯子。
草間彌生
ブラウジングスペースには草間彌生の図録や書籍がカラフルに並んでいます。
草間彌生 草間彌生
屋上にはステンレス製のかぼちゃ立体作品!
草間彌生
1階受付前にはお土産もたくさんあります。
草間彌生 草間彌生草間彌生
展覧会情報:日本語:https://yayoikusamamuseum.jp/jp/exhibition/current/

英語:https://yayoikusamamuseum.jp/en/exhibition/current/

草間彌生美術館
開館日:木・金・土・日曜日および国民の祝日
日時指定の予約・定員制(各回90分)
毎月1日10:00(日本時間)に美術館webサイトにて翌々月分のチケット発売開始
www.yayoikusamamuseum.jp
※当日券はございません ※チケットは美術館webサイトのみで販売しています

※このページの情報は2019年10月の情報です。