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磐梯熱海

Travel

UpdateFebruary 25, 2018
ReleaseFebruary 25, 2018

「磐梯」は磐梯山にもちなむこのあたりの地名、「熱海」は奥州合戦(1189)の後にこの地の領主になった、源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある、熱海温泉に由来します。山間部にあり、海には程遠い地域であるにもかかわらず、「熱海」の名がつけられたところからみて、当時から伊豆の熱海同様に温泉が湧き出ていたと推測できます。

この温泉には伝説があります。800年ほど前、京都に不治の病に苦しむ萩姫という美しい娘がいました。ある日、不動明王より京都より東北方面に行き、500本目の川岸にある霊泉に浸かれば、病は全快するというお告げがありました。これを受けて萩姫は東北へ向けて旅立ち、道中の困難を乗り越え、磐梯熱海温泉へたどりつき、湧き出るお湯で病も完治しました。以降、磐梯熱海温泉は「美人の湯」として知られ、毎年8月には萩姫まつりが行われます。温泉街を流れる五百川もこの伝説が名称の由来です。
町内には、17世紀から20世紀初めまでのきものを展示する日本きもの文化美術館があります。福島県のほぼ真ん中にある磐梯熱海温泉は、アクセスも便利で、ここを基点に県内の観光スポットに足をのばすことも可能です。

アクセス 
東京駅→東北新幹線で1時間25分→郡山駅→JR磐越西線快速で13分→磐梯熱海駅

問合せ 
磐梯熱海温泉旅館協同組合 024-984-2182
http://www.bandaiatami.or.jp/

編集から
会津地方の鶴ヶ城や大内宿をめぐったり、裏磐梯の大自然を満喫するのもおすすめです。