東京・東エリアのおすすめ銭湯!
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ReleaseApril 15, 2021
Writer: 銭湯めぐりが大好きなAkito♨
銭湯好きの私がおすすめする東京・東エリアの銭湯を3つ紹介します。
東京の東側はレトロな下町の風情がありますが、今回紹介する銭湯は、どれも駅チカでアクセスが良く、現代風にアレンジされた銭湯です。
1. ひだまりの泉 萩の湯

「萩の湯」の魅力は、とにかく大きい銭湯!というところです。東京都制定の入浴料470円にも関わらず、広々と充実したスーパー銭湯のような充実した施設になっています。

お湯の種類が豊富で、日替わりの高温湯、ジェットバス、電気風呂が備わった大浴場、炭酸泉、露天風呂、水風呂、さらにサウナまでついています。サウナは追加料金が発生しますが、平日200円、土日祝250円とコスパがよいです。

サウナ
炭酸泉の壁には、都内の色々な銭湯が絵で紹介されており、色んな銭湯を巡りたい気持ちになります。

また、食事処も併設されており、豊富な食事メニューに加えて、お酒の提供もあるので、晩酌も楽しめます。
朝早くから夜遅くまで営業しているところもおすすめポイントです!


HP:https://haginoyu.jp/
アクセス:鶯谷駅(JR)から徒歩3分
2. 日暮里 斉藤湯

「斉藤湯」は、お湯にこだわった銭湯だそうで、高濃度の炭酸泉をはじめ、ジェット・寝風呂・電気風呂が備わった大浴槽、高温湯、水風呂に加え、露天風呂まで設置されています。



特におすすめなのが、露天風呂のシルキーバス。シルキーバスはミクロの泡が肌を優しく包み込み、きれいな肌にしてくれます。

お湯の温度も熱すぎずちょうどいい温度でした。高濃度の炭酸泉は湯冷めしにくく、冷え性の方にもおすすめです!


HP:http://www.saito-yu.com/
アクセス:日暮里駅(JR、京成、日暮里・舎人ライナー)から徒歩3分
3. 改栄湯

「改栄湯」は2020年11月にリニューアルされたばかりの銭湯です。こちらの銭湯は面白いポイントが2つあります。

1つ目は、なんと浴室でジャズが流れていることです! 今まで色々な銭湯に行きましたが、ジャズが流れているのは初めてで、よりリラックスした気分を味わえました。

2つ目はシャワーに高純度軟化水が使われていること! 肌がしっとりし、髪がサラサラになる効果があるといわれる水で、実際に肌が潤い、つるつるになった感じがしました。

炭酸泉
また露天風呂は、「斎藤湯」と同じシルキーバスになっており、肌の老廃物を洗い流してくれます。炭酸泉もかなり高濃度でおすすめです!

露天風呂は男湯のみですが、今後は女性限定で男湯女湯どちらも入浴できるレディースデイを企画中だそうです!

さらに、サウナ(追加料金400円)も併設されており、サウナ好きの方に話題の“オロポ”(オロナミンCとポカリスウェットをミックスした飲み物)の販売もあります。風呂上がりの一杯に是非試してみてはいかがでしょうか。

サウナ

“オロポ”



ロビー
HP:https://kaieiyu.business.site/
アクセス:三ノ輪駅(地下鉄)から徒歩3分
東京都内の銭湯はこちらで検索できます:https://www.1010.or.jp/
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※このページの情報は2021年4月の情報です。
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