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「慶良間ブルー」だけじゃない、色々な色に輝く座間味島の魅力

Travel

ReleaseApril 27, 2021

Writer: 海好きダイバーM

沖縄・那覇市の泊港から高速船で50分の慶良間諸島は国立公園に指定され、海の美しさは「慶良間ブルー」と呼ばれ、“世界が恋する”と称されるほど。
その一つである座間味島。透き通る海、その海に住む生き物たち、島に広がる緑、燃えるような夕日、180度の星空、そして忘れられないグルメ。座間味島に恋して2度訪れている私が、島の様々な魅力をご紹介します。

真っ白な砂浜と真っ青な海と空が奥に見える小道

まずはやはり美しい海。座間味島では遊泳できるのは「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」と「阿真(あま)ビーチ」の2つです。

「古座間味ビーチ」は真っ白なコーラルサンドからグラデーションのようにだんだんと紺碧の海へと広がっています。海水浴を楽しむもよし、シュノーケリングで魚たちの世界をのぞくもよし、ビーチパラソルの下で波の音をBGMに寝るもよし。
ビーチにはシャワーやトイレ、売店、レンタルショップ等の施設も整っています。

白い砂浜と真っ青に透き通った海が見渡せるビーチ
海の中も透き通り、奥まできれいなサンゴが見られる
もう一方の「阿真ビーチ」は、「ウミガメに出会えるビーチ」として有名で、満潮の時間に泳いでいるとウミガメが海藻を食べに阿真の海にやってくることがよくあります。海面から数メートル下で泳いでいるためライフジャケットをつけて浮かんでいるだけでもその姿を目にすることができ、泳ぐのが苦手な人や子どもでもウミガメに出会えます。のんびりと泳ぐウミガメを愛でていると、幸せな気持ちになれて、あっという間に数時間経っていることも。(背面の日焼けに要注意!)

海の中を手を広げて優雅に泳ぐウミガメ
ちなみに宿の方曰く、遊びに来るウミガメたちには名前があり、地元の人なら顔周りの模様で判断できるそうです。

白い海底沿いを泳ぐウミガメの近影
時間に余裕があれば、あれば座間味島から無人島へ足をのばすのもおすすめです。島には無人島への渡し船が運行されています(1,500円~)。古座間味ビーチや阿真ビーチ以上のカラフルなサンゴ礁が広がり、出会える魚の種類も増えます。

真っ青な海の中に広がる鮮やかなサンゴ礁
座間味の魅力は海だけではありません。展望台からは慶良間諸島が一望でき、島にはハイビスカスやブーゲンビリア、慶良間ツツジなど季節ごとに花々が咲き誇ります。

慶良間諸島を臨む夕方の展望台
所せましと咲き誇るピンクの慶良間ツツジ
地平線に沈むオレンジの夕日。

諸島の向こうに沈みかける夕日を海岸から望む風景
夕日が沈むと現れる、180度広がる満天の星空。街灯が少ないこともあり島のどこからでも星空を楽しめますが、おすすめは古座間味ビーチに寝そべって見る星空です。

そして旅行といえばご当地グルメも外せません。
私が2度の座間味島訪問で必ず訪れたお店、座間味郵便局にある「まるみ屋」さん。
泊まっていた宿のオーナーも絶品と評する沖縄料理のお店です。

座間味島のグルメ、ジーマーミ豆腐の揚げ出し
座間味島のグルメ、フーチャンプルー
どの料理もおいしかったのですが、まるみ屋さんでぜひ食べてほしいのが「ジーマミ豆腐の揚げ出し」。美味しくて2晩続けて食べたほどです。「ジーマミ」とは沖縄の方言で落花生を意味し、文字通り落花生から作られた豆腐です。お麩と野菜をいためた「フ―チャンプルー」もおいしかったです。連休や7~9月のシーズン時には予約でいっぱいのこともあるので事前の予約をおすすめします。

またランチやテイクアウトで気軽に食べられる座間味村漁協直売店の海鮮丼もおすすめ。
漁協が運営しているので、たった600円(税込み)で新鮮な海鮮丼が食べられます。
天ぷらや沖縄のソウルフード「ポーたま」(ポークたまごおにぎり)もあり、テイクアウトして海を眺めながら食べるのもおすすめです。

座間味村漁協直売店の海鮮丼
島のお土産にはぜひ、「ざまみの山桃酒」(¥1,300)を。
島では3~4月にヤマモモが実りますが、それを手摘みして作られているそうで県知事賞も受賞したお酒です。

ざまみの山桃酒
1泊2日の滞在でもとても満喫できる魅力あふれる座間味島。ぜひ次のご旅行先に検討してみてくださいね。

アクセス:那覇泊港から高速船で50分、フェリーで2時間
座間味島公式サイト:https://www.vill.zamami.okinawa.jp/


※このページの情報は2021年4月の情報です。

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