facebook twitter instagram youtube RSS

北海道で桜を見るべきスポット5選!

Travel

ReleaseJune 1, 2021

北海道では本州よりも遅く5月初め頃に桜の見ごろを迎え、下旬まで桜を楽しむことができます。中には6月初めまで桜が見られる場所もあります。今回は、北海道で桜を見ることができるスポットを5か所紹介します。この5か所以外にも桜を楽しめる場所は沢山ありますが、特に人気の場所になるので一度は足を運んでいただきたいスポットばかりです!

Writer: 中村 砂織
北海道札幌市在住で食べ歩きが大好き。とくに純喫茶や歴史的建物に心惹かれています。


1. 松前公園


松前公園の桜 函館市の松前公園では約250種類・1万本の桜を見ることができます。これほどの数がまとまっている場所は、広大な北海道でも珍しく、見どころが満載のスポットです。松前公園には「早咲き・普通・遅い咲き」の3種類の桜が植えられているため、毎年4月下旬から5月下旬まで長い期間桜を楽しむことができます。「ソメイヨシノ」をはじめとして「糸括」「関山」「雨宿」など、たくさんの種類を観ることができます。

また、「さくら見本園」という桜の種類を学ぶ目的で作られた施設もあり、日本全国から集められた140種類以上の桜が植えられています。さらに、「美しい日本の歴史的風土100選」に選出されており、松前城を取り囲むように咲いた桜はまさに圧巻です。2004年には「北海道遺産」にも登録されています。

北海道松前郡松前町松城
アクセス
【電車】JR木古内駅から松前行きバスで約90分、松城下車、徒歩7分
【車】道央自動車道八雲ICから約2時間30分



2. 美唄市東明公園


美唄市東明公園の桜 美唄市東明公園は北海道でも1、2を争う桜の名所です。日本最北のソメイヨシノの群生地であり、約2000本の桜が訪れた方を出迎えてくれます。例年、見ごろは5月上旬となっており、「蝦夷山桜」「ソメイヨシノ」「八重桜」の3種類が群生しています。公園内にはソメイヨシノで囲まれたトンネルがあり、長く続く道とともに写真スポットになっています。また、満開シーズンには夜のライトアップも行われています。

美唄市東明公園内にはスペースカリヨンと呼ばれる塔があり、頂上から見る桜の景色はとくに絶景です。電車とバスのアクセスも良好なので、家族連れでも気軽に足を運ぶことができます。

北海道美唄市東明町2
アクセス:
【電車】JR美唄駅からアルテピアッツア行きのバスで15分、東明公園下車徒歩3分
【車】道央自動車道美唄 ICから約5分



3. 函館五稜郭公園


桜満開の五稜郭 函館五稜郭公園は国指定の特別指定史跡である「五稜郭跡」がある公園です。その名の通り星形のような形をしていることが特徴です。

合計1500本を超える桜が植えられており、北海道では有名な桜の名所となっています。また、外周園路という五稜郭公園を取り囲むように作られた全長1.8kmのジョギングコースでも桜を楽しむことができます。舗装された綺麗な歩道のため、ジョギング以外にもウォーキング・散歩をしながら桜を見る方が沢山訪れています。

五稜郭公園に植えられている桜は「ソメイヨシノ」「ヤエザクラ」「シダレザクラ」の3種類です。ソメイヨシノのみ見ごろが少し早く、4月終わりから5月にかけて、それ以外の桜は5月中が見ごろとなっています。

所在地:北海道函館市五稜郭町44-2
アクセス:【市電】「五稜郭公園前」下車、徒歩約15分



4. 優駿さくらロード(西舎桜並木)


優駿さくらロードの桜 優駿さくらロードは北海道浦河郡浦河町にある桜の名所です。名前にもある通り、桜並木として非常に有名なスポットで、約3kmも続く道を、1000本を超える桜が埋め尽くしています。夜には桜のライトアップが行われ、幻想的な道が続きます。桜だけではなく、道路も明かりで照らされているため、安全に歩くことができます。

優駿さくらロードの桜は5月中旬が見ごろで、その時期に合わせて「浦河桜まつり」が毎年開催されています。

2004年までは「西舎桜並木」という名称でしたが、更に親しみを持った名称に変更することを目的に、浦河町民に名称募集を行いました。そこで多数の応募より決定したのが、現在の「優駿さくらロード」です。以降、この名称で親しまれています。

北海道浦河郡浦河町西舎141-11
アクセス:【車】日高自動車道日高厚賀 ICから約80分



5. 旭山公園


旭山公園の桜 旭山公園は北海道旭川市にある公園です。遅咲きの桜が群生していることが特徴で、北海道でも珍しく、5月下旬まで綺麗な桜を楽しめる公園となっています。また、5月上旬には「夜桜まつり」が開催されています。白系の桜が多いため、暗い夜空と相まって美しい風景が広がります。

付近には旭山動物園があるので、日中は動物園、夜は桜という楽しみ方もできます。また、親子連れでも1日中楽しめるため週末にはたくさんの子どもたちで賑わいます。

春は花見、夏はハイキング、秋は紅葉狩りと多くの用途で自然を満喫できるのが旭山公園の特徴であり、海抜約300mの場所に位置しているので周囲の景色も十分に観る価値があります。

公共交通機関として、JR旭川駅から旭山動物園行きのバスが運行されています。車でもICからすぐのため、足を運びやすい桜の名所です。

北海道旭川市東旭川町倉沼
アクセス:【バス】JJR旭川駅前バスのりば2より旭山動物園線乗車、旭山動物園下車
【車】道央自動車道旭川北ICから約20分



終わりに

北海道で見られる桜の特徴は「満開の時期が遅いこと」です。本州では4月中に見ごろが終わってしまう観光地が多い中、5月でも桜を見られる場所が多く、観光客にも大人気です。また、広大な土地を活かして大自然を堪能できる公園が多いため、桜を見るだけでなく他のサービスでも休日・余暇を満喫できるようになっています。

北海道には今回ご紹介した以外にも「二十間道路桜並木」や「春採公園」など、道民からも愛されている桜の名所が多数存在しています。1回の旅行や1日のみで全て回ることはできませんが、ぜひ桜のシーズンを利用して複数の観光地を巡ってみてはいかがでしょうか。


※このページの情報は2021年5月のものです。



【こちらの記事もおすすめです♪】

▼ 春を先取り!おすすめ桜スポット
福島県日中線のしだれ桜

▼ 北海道を満喫!ドライブ旅
北海道の真駒内滝野霊園の頭大仏殿

▼ 北海道おすすめグルメ
北海道札幌市二条市場の海鮮丼