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神田あれこれ週記 343

Column

ReleaseNovember 19, 2019

2019.11.19
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
少し前のことですが、故郷・群馬の八ッ場(やんば)ダムへ11/4行ってきました。そうです、あの各地に被害をもたらした台風19号(10/12・13)から利根川下流域を守ったとされる(説もある)あのダムです! 構想から67年! やっと来春完成予定となり先月10/1から試験貯水が始まったので、ホントはまさに10/13に行って、水を貯め始めた、いずれ水に消える村の姿を見ようと思っていたんです。のどかな駅・線路・道・橋・ひなびた温泉宿、そして立ち退きまで約500世帯が暮らしていた家々・・・子供の頃、親とドライブで訪れた時、「ここはそのうち沈んでしまうんだよ」と教えられてびっくりしたあの景色・・・やはり、すっかりと水没していました。台風での満水ととものに昭和のゆったりした息づかいも水の底に沈んだんですね。うーん残念。夏にでも行っておけばよかった。でも貯める余裕がダムにあったからこそ(本来の予定では1月に満水)台風での治水効果があった(らしい)のだから、もちろん喜ばなくては! 紅葉もキレイで山の空気も澄んで気持ちよかったし♪ 次に行く時は、ダム湖ですっかり観光地だろうなー。ダムカレー食べよ。(個人向け八ッ場ダム見学会=12月やってますよー〔浅間酒造観光センター〕)


writer小川文子


神田駅近くでパン屋さんを営むご夫婦の奥様。東京・神田周辺で起こったことを中心に、日常のあれこれを綴ってお客様に配布している「神田あれこれ週記」が好評です。群馬県高崎市出身。