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サウナで近年、日本ではサウナブームの真っ最中!サウナでリラックスすることを「ととのう」と表現し、この「ととのう」体験にハマるサウナ愛好家「サウナー」が増えています。いまやサウナは銭湯に併設されているだけでなく、アウトドア施設やサウナ専門店など様々。今回は「あっと!日本」編集部ナンバーワンのサウナーがおすすめする東京と全国各地のサウナを紹介します!att-japan.net/ja/web/articles/30813Autumn/2022 サウナで「ととのう」この~のルーティンを何度か繰り返すことで、全身の血流の増加・低下が繰り返され、自律神経が刺激されることで「瞑想に近い状態」=「ととのう」の感覚が得られると言われています。覚えておきたいサウナワードローリュウ(ロウリュ) 熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させること。これにより、サウナ室内の湿度・温度を高い状態に保つことができます。自分でできる「セルフローリュウ」、自動で水をかけるシステム「オートローリュウ」など様々。自分でローリュウをするときは、サウナ室のほかの人に確認してから行うのがマナー。サウナ入室前に体をしっかり洗い、体の汚れを落とします。その後、水分補給をしっかりしましょう。体の水分をしっかり拭いたらサウナに入ります。階段状の座席は上の段に行くほど熱く感じるので、あまり熱さになれていない方は、下の段でじっくり汗をかくのがおすすめです。1回のサウナ入室時間は10分前後が目安ですが、自分のペースで無理のない時間入りましょう。サウナを出て水で全身の汗を流し、ゆっくり水風呂に浸かりましょう。無理のない範囲でOK。初めての水風呂はとにかく冷たいという感覚が強いと思いますが、慣れてくると水風呂も気持ちよく感じてきます。水風呂を出てゆっくり休憩しましょう。椅子に座って目を閉じ、考え事をせずに心を穏やかにするのがポイント。外気浴ができる場所では、風の涼しさや鳥のさえずりなど自然に身をゆだねましょう。WEBで記事を読むアウフグースローリュウで発生した熱い蒸気を扇ぎ、自分の体で浴びること。さらに体感温度が上がり、発汗が促されます。うちわやタオルであおいでくれるスタッフは熱波師(ねっぱし)と呼ばれ、サウナーに愛されるカリスマ熱波師もいます。初心者向けためのおすすめサウナ入浴法東京日本全国人気のサウナ選!

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