2019年12月15日にオープンしたスヌーピーミュージアムに行ってきました。このミュージアムはアメリカにあるシュルツ美術館の唯一の公式分館です。 渋谷から急行で33分、新横浜から20分の南町田グランベリーパーク駅にできた、アウトレット複合施設「南町田グランベリーパーク」内にオープンし、アクセスも良好です。
南町田グランベリーパークについてはこちら→https://att-japan.net/ja/articles/116
2019年12月15日にオープンしたスヌーピーミュージアムに行ってきました。このミュージアムはアメリカにあるシュルツ美術館の唯一の公式分館です。 渋谷から急行で33分、新横浜から20分の南町田グランベリーパーク駅にできた、アウトレット複合施設「南町田グランベリーパーク」内にオープンし、アクセスも良好です。
南町田グランベリーパークについてはこちら→https://att-japan.net/ja/articles/116
まず1階の展示室に入ると、「オープニングシアター」でお出迎えしてくれます。四方のスクリーンで、スヌーピーとピーナッツギャングたちが軽快な音楽に合わせて踊る様子が映し出されます。四方八方で踊る姿が愛らしい!
オープニングシアターが終わり、続く部屋に入ると、「チャールズ・シュルツ・ルーム」。作者チャールズ・シュルツの創作の歴史が写真や画像で展示されています。シュルツがキャラクターを描き出す貴重な映像も観ることができます。
続く、「ビーナッツ・ルーム」ではスヌーピーやピーナッツギャングの個性がぎゅっと詰まった定番エピソードについて、複製原画や立体制作物が展示されています。
エレベーターか階段で2階へ行きますが、随所にスヌーピーがいて、可愛い!
そしてミュージアムの新名所である「スヌーピー・ルーム」。
巨大なスヌーピーがぐっすりとライナスの毛布の上で寝ているのが目に飛び込んできました!全長はなんと8m!他にもユニークなポーズをしたスヌーピーが何体もいます。
歩みを進め、奥の部屋に入ると、原画が壁一面に並んでいます。『ビーグル・スカウトがやってきた!』の企画展で、半年ごとにシュルツ美術館から借用した貴重な原画で構成されています。
第一弾は隊長スヌーピーがウッドストックや鳥たちを従え、野山を駆け巡るビーグル・スカウトとなっています。。その誕生のエピソードに始まり、ハイキングの楽しみ、美味しいマシュマロの焼き方やテントでの楽しい就寝、厳しい自然の中での心得と上級サバイバル術についてなどなど、 愉快なメンバーたちの個性と、束ねるリーダーの憂鬱など、楽しさとかわいらしさいっぱいのエピソードが原画で楽しめます。
そして次の部屋は・・・
一面ウッドストックの黄色!
こちらはのんびりとくつろぐことができるソファーとスヌーピーに関する絵本が並んでいます。
ウッドストックの毛並みのようなフワフワの黄色いソファで、様々な絵本を楽しんでみましょう。
最後はスヌーピーやピーナッツギャングのグッズが並ぶお土産コーナー。広い部屋にぬいぐるみから文具・キッチン用具など、バラエティー豊かな品揃え。 お土産は必ず見つかりますよ!
アクセス | 渋谷駅より急行で33分、新横浜駅より約20分、東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分 |
URL | https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000 |