沖縄本島からフェリーでたったの30分のところにある津堅島。キャロットアイランドとも呼ばれるこの島は、島一面に、糖度が高いことで有名で一般の市場に出回ることがほとんどないブランド人参、「津堅にんじん」の畑が広がっています。島の売店等で買うことのできる「津堅にんじんサイダー」はその人参の甘味を味わうことができ、お土産にも最適です。
沖縄の離島 -津堅島-
もくじ
沖縄の離島 -津堅島-
ゆっくりとした時間が流れるこの島には、1kmにも及ぶ白く美しい砂浜と、さすが離島と言うべき透明度抜群の「トゥマイ浜」があり、マリンレジャーを贅沢に楽しむことができます。また、夜は街灯が少ないため、都会では決して見ることのできない満天の星空を楽しむことができ、おすすめ!
本島から日帰りで楽しむこともできるので、人が少ない場所でのんびりと、お手軽に沖縄の離島を楽しみたいと思ったら、津堅島を訪れてみてはいかがですか?
アクセス | 沖縄県うるま市平敷屋港よりフェリーで30分、または高速船で15分 ※フェリー、高速船あわせ1日5往復 |
このページの情報は
2018年6月の情報です。
ライター
att.JAPAN編集部
att.JAPAN編集部は20~30代を中心にした旅行好きのメンバーが集まったグループです。日本全国の観光やグルメ情報のほか、温泉や旅館など幅広い情報をお届けしています。有名な観光スポットはもちろん、日本全国の最新施設のニュースや東京の穴場エリアの紹介、1日散策モデルコース、アニメの聖地巡りなど、att.JAPANならではの情報も多数掲載しています。外国人ライターが切り取った日本を紹介するコンテンツもあります。