川越は埼玉県にあり、小江戸とも呼ばれ、江戸時代の雰囲気を味わうことができる場所です。
都内からのアクセスが良く、池袋駅から約30分で訪れることができます。
今回は川越の歴史が学べる5つのスポットを紹介します!
川越は埼玉県にあり、小江戸とも呼ばれ、江戸時代の雰囲気を味わうことができる場所です。
都内からのアクセスが良く、池袋駅から約30分で訪れることができます。
今回は川越の歴史が学べる5つのスポットを紹介します!
氷川神社は夫婦円満・縁結びの神社として信仰されています。
入り口には高さ15mの大きな鳥居があり、木製の鳥居としては日本一の大きさだそうです。
神社の中には絵馬のトンネルがあり、たくさんのお願い事が書かれていました。
また、普通のおみくじとは一風違った、鯛の形をした鯛みくじがありました。
830年に創建された、天台宗の寺院です。
江戸城から移築された徳川家三代将軍家光・春日局ゆかりの建物等、多くの文化財を所蔵されていました。
院内は撮影禁止ですので、外観の写真だけになります。
また境内には五百羅漢像があり、様々な表情をした像が見られました。
拝観料は五百羅漢像への入場も付いて、大人400円です。
古代からの川越の歴史などが年代順に展示されていました。
蔵造りの町並みを再現した模型の展示など当時の雰囲気が感じられます。
江戸の町並みが今なお残る場所です。蔵造りは黒漆喰の壁で耐火建築となっているのが特徴です。
川越まつり開催の1週間前だったので、お祭りに備え、町全体でお祭りの準備がなされていました。
昔ながらの雰囲気が味わえる商店街です。昔からあるような飴やせんべいなどのお菓子を売っているお店や、駄菓子を売っているお店があります。
川越名産であるサツマイモを使ったお菓子もあり、小腹が空いた際食べ歩きにおススメです。