日本人に馴染みのあるコッペパン。
昨年から都内に多くのコッペパン専門店がオープンするなど、コッペパンへの注目度が高くなっています。
暑い夏にぴったり!冷やして食べるスイーツパン
コッペパンの歴史
コッペパンが日本オリジナルのパンだということ、知っていましたか?
1919年に日本陸軍へ納入するために開発されたパンがコッペパンの原型、ともいわれています。第二次世界大戦中から終戦直後にかけては米に代わって安価なコッペパンが配給されました。そして、コッペパンといえば、「給食」をイメージする方も多いはず。米より安価に手に入るコッペパンの需要は高まり、戦後の学校給食にも定着していきました。
コッペパンブーム到来!
日本の学校給食のイメージとして定着していたコッペパンが、昨年から大注目のスイーツとして流行しています。アイスクリームを挟むコッペパン、SNS映えするコッペパン、自分で具材を選んでカスタマイズするコッペパンなど、多彩なコッペパン専門店が次々とオープンしました。その魅力は手頃な価格と、手に取りやすい手頃な価格、バラエティ豊かな具材に、幅広い世代から注目が集まっています。
夏にぴったり!ひんやりコッペパンが登場!
今回注目したのが、日本全国に喫茶店を展開する株式会社コメダのコッペパン専門店「コメダ謹製」。小麦粉・発酵・焼き方にこだわった少し白めのコッペパンは、しっとりとやわらかな食感が特徴です。商品は季節ごとの限定コッペや、和コッペ、おかずコッペ、洋コッペなど約25種類。種類豊富なコッペパンは、女性を中心とした幅広い世代に大人気です。
小倉マーガリン (コメダ謹製)
クッキー&バニラクリーム (コメダ謹製)
ポークたまご (コメダ謹製)
そんな、コメダ謹製が、この暑い夏にぴったりの、冷やして食べるこだわりのスイーツパンを発表。
その名も「まるほっぺ」。
「珈琲ジェリー・ホイップ」「珈琲ジェリー・小倉あん」「小倉あん」「小倉あん・ホイップ」「カスタード・ホイップ」「山梨県産白桃・ホイップ」の全6種類。珈琲ジェリーはコメダこだわりのコーヒーを使用し、各店舗で丁寧に手作りされています。冷やしても、コッペパン同様にしっとりやわらかな食感を楽しめる、「まるほっぺ」。是非、新感覚のひんやりスイーツパンをお試しあれ。
■商品名:コメダ謹製「まるほっぺ」(全6種類)
「珈琲ジェリー・ホイップ」
「珈琲ジェリー・小倉あん」
「小倉あん」
「小倉あん・ホイップ」
「カスタード・ホイップ」
「山梨県産白桃・ホイップ」
■販売期間:2019年8月8日(木)~2019年9月末頃(予定
※数量限定での販売のため、無くなりしだい販売を終了いたします。
■販売店舗:東京・神奈川・千葉・愛知のコメダ謹製「やわらかシロコッペ」
※キラリナ吉祥寺店では、8月中旬頃より販売予定です。
※養老サービスエリア(下り)店では、販売しておりません。