阿波おどりとは、400年以上続く、徳島県発祥の郷土芸能。
迫力満点!東京高円寺阿波おどり
東京の夏を代表する風物詩
阿波おどりとは、400年以上続く、徳島県発祥の郷土芸能。 東京高円寺阿波おどりは、1957年に、街の賑わいを求めて商店街が始めたことをきっかけに今日に至ります。 60余年を経て、現在では約1万人が踊り、延べ100万人の歓声が響くという東京の夏を 代表する風物詩と言われるまでに成長しました。 東京高円寺阿波おどりは、毎年8月に、JR高円寺駅前から東京メトロ新高円寺駅にかけての商店街などを舞台に開催されます。 この2日間の高円寺は、笛・三味線・太鼓・鉦などの力強くも軽快な音が街中に響き渡り、阿波おどりの熱気につつまれます。
第63回東京高円寺阿波おどり開催日時: 2019年8月24日・25日17時~20時(予定)
アクセス | 新宿駅からJR中央線で高円寺駅まで6分 |
URL | http://www.koenji-awaodori.com/ |
東京高円寺阿波おどり台湾公演2019 熱狂的な盛り上がりの中、閉幕!
「東京高円寺阿波おどり台湾公演」は、今回で3回目を迎えました。 今年は台北・新北・雲林・高雄の四か所で3日間にわたり公演を行い、熱狂的な盛り上がりをみせました。日本から160名もの踊り手が台湾を訪れ、美しい着物姿で集団美の演舞を披露する女踊りや、エネルギー溢れる力強い男踊りが台湾の観客を魅了しました。 各地の沿道は観衆で溢れ、踊りに合わせてリズムを取りながら、表情豊かな踊り手の演舞と鳴り物の迫力に酔いしれました。 公演後も頭の中から笛の旋律や太鼓のリズムが離れず、台湾の街には踊り手の残像と観客の興奮が残っているかのようでした。 次は夏の東京高円寺で再び阿波踊りの興奮を一緒に味わいましょう!
「東京高円寺阿波おどりplus+」 気軽に体験できます!
実際におどりを体験できる公演、「高円寺阿波おどりplus+」が年間を通じて開催されています。阿波おどりの演舞観覧はもちろん、太鼓や鉦などの鳴り物を体験したり、踊りのレクチャーを受け踊ったり、特別な体験ができるだけでなく、法被姿の踊り手との記念撮影など、交流もできるユニークなプログラムとなっています。 開催日時: 9月21日(土)15時~
前売券(中文にも対応):https://kouenji-matsuri-ticket.tstar.jp/cart/events/13933/agreement
※公演はいずれも日本語対応を予定(状況により英語同時通訳の可能性あり)
問い合わせ:e-mail:taiken@koenji-awaodori.com 日本語と英語のみ対応
URL | http://www.koenji-awaodori.com/stage/stage04.html |