皆さん、こんにちは！ 僕はイタリアから来たロレンツォです。この度、フリーマガジン「att.JAPAN」が実施している料理教室、「att.Kitchen」に参加してきました。
att.Kitchen料理教室に参加してみました！
もくじ
att.Kitchen料理教室
本場の「和食」を食べてみたい！ 習ってみたい！ だけどなかなかチャンスがなくて困っていませんか？ もしそうなら、「att.Kitchen in Matsumoto, Nagano」に参加すべきです！ 私は「春のつみ草料理！ 自分で摘んで自分で料理！」という教室に参加して、松本市ご自慢の食用ハーブを使用した料理教室を体験してきました。食用ハーブを使ったおひたしや天ぷら、酢味噌和えなどを作りました。クラスの最中、先生が慣れた手つきで包丁を扱い、食材を真っ二つにサクッと切ったりする、和食のプロならではの動きに驚きました！ 初めて食べたとき、正直に言えば、食用ハーブは味がかなり苦かったです。ですが、二口目からは、食べれば食べるほど好きになりました。むしろ、苦みが魅力だとわかりました。
料理教室のプログラムは、これで全部だと思いますか？ 違います！ 料理教室の前の晩は、日本の伝統がたっぷりと味わえる旅館すぎもとでひと晩を過ごします。滞在中は、温泉に何度でも入り放題ですし、そば打ちの様子を見学することもできます。しかも、ものすごくきれいな和室でくつろげます。さらに特筆すべきは旅館すぎもとの夜ご飯。頬が落ちるのではないかと思えるほどおいしかったです。僕にとって今回の料理教室参加体験は、おいしい料理を食べたのはもちろん、新しい友達もできて、とても楽しかった二日間でした。
あわせて読みたい
このページの情報は
2017年6月の情報です。
ライター
att.JAPAN編集部
att.JAPAN編集部は20～30代を中心にした旅行好きのメンバーが集まったグループです。日本全国の観光やグルメ情報のほか、温泉や旅館など幅広い情報をお届けしています。有名な観光スポットはもちろん、日本全国の最新施設のニュースや東京の穴場エリアの紹介、1日散策モデルコース、アニメの聖地巡りなど、att.JAPANならではの情報も多数掲載しています。外国人ライターが切り取った日本を紹介するコンテンツもあります。
