ぶり大根など冬の味覚を満喫|日本料理教室in人形町

11月に開催した日本料理教室att.Kitchen in 人形町。作った料理はぶり大根、ごぼうのきんぴら、柿の白和え、炊き込みごはんと豚汁です。

ぶり大根など冬の味覚を満喫

材料

ぶり大根は冬の旬の食材であるぶりと大根を一緒に煮こんだ料理。
大根はぶりの臭みを取る役割もあり、ぶりのうまみも大根に染み込みます。日本で冬によく食べられる料理です。

今回の先生はプロの料理講師の知恵先生で、参加したのはフランス出身の交換留学生アガット(Agethe)さんと日本出身の春香(Haruka)さんです。

交換留学で日本に来たアガットさんは、今回作るメニューは食べたことがあっても作るのは初めての料理ばかり。日本料理によく使うごぼうや大根などの食材もフランスではなかなか見かけないそうです。

ぶりと大根を一緒に煮込みます

果物の柿を料理に使うことにもびっくりしました。

柿の白和えを作っています

アガットさんはとても興味津々の様子で、千恵先生の説明に従って作り始めました。彼女はすり鉢を使うのも初めてでしたが、楽しそうな様子で、一人がすり鉢を固定し一人がすりこぎ棒を使って、春香さんと協力して豆腐をつぶしました。

豆腐をつぶしています
きんぴらごぼうを作っています

千恵先生は各料理を作る時のポイントやコツも教えてくれたので、日本人の春香さんも「知らなかった!」と驚きながらメモを取っていました。

料理完成!

自分が初めて作った日本料理アガットさん。目を輝かせて嬉しそうに食べていました。

参加者と千恵先生

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このページの情報は 2019年11月の情報です。
ライター
att.JAPAN編集部
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