海と温泉、夕日、動物とふれあえるアドベンチャーワールドなど、見どころがギュッとつまった南紀白浜に出かけてみませんか。
和歌山・南紀白浜の旅
パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」
アクセス
羽田空港→飛行機で75分→南紀白浜空港
京都駅・新大阪駅・天王寺駅→JR特急くろしお号で120~170分→白浜駅
JR西日本とアドベンチャーワールドがコラボしたラッピング列車パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」も運行中(2019年11月頃まで運行予定)。
URL | https://www.jr-odekake.net/railroad/kuroshio/pandakuroshio/ |
【イチオシ】アドベンチャーワールド
陸、海、空の動物たちなど約140種1400頭の動物たちに会える動物園・水族園・遊園地が一体となったテーマパークで、南紀白浜の人気スポット。パンダは現在6頭飼育されており、末っ子の赤ちゃんの彩浜(さいひん)は2019年8月14日に1歳の誕生日を迎えます。
URL | https://www.aws-s.com/ |
【絶景】白良浜(しららはま)
620mに渡る白砂の浜。白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風光明媚なビーチ。遠浅で波の穏やかなビーチは、海水浴はもちろん、砂浜を歩くだけでもきめ細やかな砂の感触を楽しめ、リゾート気分を味わえます。
【絶景】千畳敷(せんじょうじき)
打ち寄せる荒波に浸食され、岩が重なり合った岩だたみ。水平線に沈む夕日も絶景。
【絶景】三段壁(さんだんべき)
【絶景】三段壁(さんだんべき)
【絶景】三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)
12世紀頃に力を誇った熊野水軍が船を隠したとの伝説が伝えられる洞窟。神秘的な雰囲気で迫力があります。
入場料:大人1,300円
【絶景】円月島(えんげつとう)
【絶景】円月島(えんげつとう)
【グルメ】ナギサビール醸造所
クラフトビールの醸造所。工場見学後にできたての生ビールを飲むことができます。紀州の早和果樹園(そうわかじゅえん)の特選高級みかん果汁がブレンドされた発泡酒「みかんエール」(420円)もオススメ。
URL | https://www.nagisa.co.jp/ |
【グルメ】とれとれ市場 南紀白浜
海鮮市場。とれとれ横丁では新鮮な刺身や海鮮丼などを、屋外のバーベキューガーデン(入場料:大人300円)では、市場で購入したカキやエビなどをその場で焼いて食べられます。
URL | https://toretore.com/ichiba/ |
【グルメ】木と水と土と 白浜店
和歌山の素材を使ったハンバーガーと手作りパンケーキ、スイーツの店。パンダパンケーキ(850円)、季節のバフェ*など
*期間限定、価格はメニューにより異なります
URL | https://ki-mizu-tsuchi.co.jp/ |
【温泉】崎の湯(さきのゆ)
眼の前に太平洋を望む露天風呂。岩に打ち寄せる波を感じながら開放感たっぷりの環境で入浴できます。
入浴料:大人500円
【温泉】しらすな
白良浜海水浴場に隣接した露天風呂。海水浴シーズンには水着のまま入ることができ、冬場には足湯になります。
入浴料:大人200円(10月~4月は無料)
【温泉】白良湯(しららゆ)
白良浜と青い海、青い空をお湯に浸かりながら眺められる温泉。銭湯のような外観も目を引きます。
入浴料:大人420円
【足湯】御船足湯(みふねあしゆ)
白浜のシンボル、円月島を眺めながら足湯を楽しめます。夕日も絶景。無料
【足湯】柳橋足湯(やなぎばしあしゆ)
貝のモニュメントから湯が流れ落ちる海の街らしい造りの足湯。無料
【足湯】つくもと足湯
白良浜の南出入口付近で、浜からすぐの場所にある足湯。無料
【足湯】三段壁足湯(さんだんべきあしゆ)
足湯に浸かりながら三段壁が一望できます。太平洋に沈む夕日も。無料